ドアクローザーとの干渉
某幼稚園の事務室へカーテンの施工に行ってきました。
上段の写真のように(ちょっと分かりづらくてスミマセン)ドアクローザーが窓額縁より30mm程手前へ出ている為に、了解を得てWブラケットにレールをシングル付けして、干渉を回避しました。
壁面と額縁との段差を解消する時に使用する、【スペーサー】もありますが、下地の問題上、今回は上記の方法で取付けしました。
たまにあることで特に怖いのが、
現場確認する時間も無いほどに急がれており、
「幅が○○mmで高さが○○mmの窓枠にブラインドを付けるから、大至急発注して!」などのご依頼があった時です。
一応、干渉物などを含めて口頭確認はしますが、大丈夫との事で施工に行ってみて、「ありゃりゃ」と。
できる限り現場確認は、”自分の目で”を心掛けていますが、そう上手くいかない時もあり・・・。
どうにかして施工をして納品させていただいてます。
しかし、どうにもならない時も・・・。
某幼稚園様、ありがとうございました
« カジュアルカーテン | トップページ | カーテンレール工事 »
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- 調光タイプの縦型ブラインド(2013.07.24)
- ワイドハイサッシへのWシェードとカーテンの掛け替え(2013.03.02)
- 某高校へのブラインド工事他(2013.02.08)
- インフルエンザじゃなくてよかったぁ(2013.01.29)
- 仕事納めでした(2012.12.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント