景気、良くなれ!
国土交通省から先日発表された集計によると、昨年の新設住宅着工戸数は、45年ぶり80万戸割れの78万8410戸で、前年対比27.9%の大幅減との事です。この着工戸数は1967年(約99万戸)以来42年ぶりに100万戸を下回り、さらに80万戸割れは64年(約75万戸)以来45年ぶりだそうです
。
テレビの解説でもちょくちょく出てくる、「リーマン・ショック」(08年秋)後の景気後退で消費者が購入を手控えたことが響いているらしいです。
新築物件へのカーテン施工でお打ち合わせをさせて頂くお施主様は、やはり公務員の方が目立ちます。役所や警察、自衛隊関係など・・・。民間企業にお勤めで、「背伸びしてでも新築を!」と言う方々が減っているのは確かですね。
最近の期待は住宅型エコポイントです。多少なりとも起爆剤となる事を切に願っています。
【景気よ、良くなれ!みんなドンドン新築を!】を合言葉に頑張って行きましょう。
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