ひとあし早い読書の・・・夏
ある人に薦められて、今「罪と罰」を読んでいます。
お盆の間は「痴人の愛」を・・・推薦人は高校3年生。
高校生の頃、自称「本の虫」だった私ですが その頃読んだ本は題名や作者がわかっても内容がはっきり思い出せないものがいっぱい。
読んだ覚えがあっても改めて気が付くことがあったり、当時とはまた違う捉え方ができて新鮮です。
人間は、経験したあらゆることを覚えていたらとても心がもたないので、うまいこと忘れるようになっているそうですが
なにせ一昨年の夏に読み返した「嵐が丘」の内容すら忘却の彼方へ。
これは内容のインパクトやその時の読み手の状況にもよるんでしょうが・・・
今流行りの脳トレが必要かな。
蒸し暑い夜が続きますが、読書も暑さを忘れさせてくれます。
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コメント
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お疲れ様です。
読書の虫でしたか。。。
良書は知恵を生むから、たくさん読みなさい。
と、言われますが、なかなか。。。
大人になって本の面白さが理解できるようには
なったんですが~~~^^;
投稿: ぶんたた | 2007年8月27日 (月) 07時19分